Bartlettの分散比の検定
Bartlett Table (EXCELファイル)
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3群以上の標本を得たとき、それぞれの母分散が等しいことを検定する。

帰無仮説H0:各群の母分散は等しい 
対立仮説H1:少なくとも一群( i j )の母分散は等しくない 

データが正規分布にしたがい、分散が互いに独立であるという2つの条件を満足する必要がある。注:正規分布を満たさない群には「Levene の検定」の適応を考える。
群の数: k
i 群の不偏分散:
i 群のサンプルの大きさ: NI
総サンプル数: N
検定式: 
 
  
   
  

 は各群の不偏分散に対する重み付き平均を表す。

検定:
検定統計量Tは、自由度が(k−1)のχ2分布にしたがう。
有意確率の判定を
     とする。
 は、自由度が(k-1)のχ2分布の上側確率値。
αは、有意水準値で通常は5%を用いる。

 P>α−0.05 のとき、帰無仮説を採択する。
   −> 各群の母分散は等しくないとはいえない

 P≦α−0.05 のとき、帰無仮説を棄却する。
   −> 各群の母分散は等しくない
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